朝ドラまんぷくの感想

朝ドラのまんぷくの感想を更新しています。お仕事の関係で夜に朝ドラを観ることが多いです。

まんぷく13話~22話の感想

こんばんわ。美恵子です。

朝ドラのまんぷく13話~22の感想をまとめて書きます。

一部、ネタバレも含まれていますので、ご注意ください。

 

manpukunetabarekansou.hatenablog.com

 

まんぷく13話~22話の感想

13話
福ちゃんが真一さんに勇気をもらって
萬平さんに会いに行って言いたい事を
伝える前に萬平さんが憲兵隊に
連れて行かれて、なぜ?と思いました。

福ちゃんは追いかけていき
萬平さんが連れて行かれるまで
立ちすくんでいました。

憲兵隊に連れて行かれたら終わりだと
周りが言っていたので警察の中でも
厳しいところのようです。

保科さんは恋の悩み、福ちゃんは
萬平さんの悩みと普段のように
会話をしていなくて変な感じでした。

加地谷さんが、萬平さんが金目当てで
やったと犯人扱いしていたので
腹が立ちました!

一番萬平さんの事を分かっている立場の
筈ですよね!

加地谷さんが、動いてくれない限り
萬平さんの無実は証明されないと思います。

お母さんは福ちゃんが変だと克子姉さんに
相談していて咲姉さんの事から
立ち直れないんだと言っていましたが
実は萬平さんが原因で福ちゃんは
本当に変になっているのだと思いました。

友達が福ちゃんに会いに来てくれて
やっと涙を流しながら相談というか
お腹に溜まっていた事を吐き出せて
良かったです。

友達って大切な存在だとしみじみと
思いました。

今は萬平さんを助ける事はできないかも
しれないけれど、福ちゃんはそのうち
何か案が浮かびそうな気がします。

取り調べが終わって戻ってきた萬平さんは
傷だらけで衣類もボロボロで
どんなに厳しい取り調べをされたか想像できて
可哀想です。

救世主が現れてくれるといいのですが
今までの登場人物には福ちゃんしか
いない感じですね。

怪しい感じだった世良さんが
絡んでなければいいのですが心配です。
 
14話 

馬の牧さんと野呂さんが保科さんを
お茶に誘いますが、保科さんは今
福ちゃんの様子が変で心配だと
打ち明け、保科さんは優しい女性です。

牧さんと野呂さんが真相を探ると
言って保科さんは2人にお願いを
して2人が協力する羽目になって
恋敵同士で大丈夫なのかと
思いました。

牧さんと野呂さんは福ちゃんの
尾行をしますが目立っていて
尾行らしくない尾行でしたね。

萬平さんは、ご飯を一切食べていなくて
しかも皆んなが手でご飯を食べていて
どんな世界なのかと不思議です。

福ちゃんは、ついに行動を起こしましたね!

友達もついて来てくれて憲兵

立花さんを返して下さい

と、お願いして押されて転んでも必死で
頼んでいて福ちゃんが萬平さんを
助けたい気持ちが伝わり苦しくなりました。

驚いた牧さんと野呂さんが福ちゃんを支えて
友達も連れて去りましたが
牧さんと野呂さんがいてくれて良かったです。

萬平さんは一切ご飯を食べていないので
反抗と見られて更に厳しい取り調べを
されるようで、萬平さんは覚悟を決めていると
分かった時の顔が真剣でした。

萬平さんの無実はいつ晴れるのでしょうか?
傷だらけの萬平さんを見るのが辛いです。

福ちゃんは、夜8時過ぎに帰宅して
皆んなも一緒にいてくれてお母さんに
ようやく萬平さんの事を話せるようで
もしかしてお母さんが知恵を貸してくれたら
いいなぁなんて思いました。

補足ですが、憲兵隊は軍内の警察官で
口では言い表せないほどの厳しい取り調べを
していたようです。

 

15話 

無実を訴えている萬平さんを
同じ場所にいる丸坊主の男性が
ジーっと見ていましたが
何かを考えている感じでした。

加地谷さんの会社に世良さんが現れて
萬平さんがいなくても会社が
景気良さそうな所を見て嫌味を
言っていてイヤな性格です。

加地谷さんと世良さんは相性が
合わないのでしょうね。

商売敵でもあるでしょうから
仲良くはできないと思います。

福ちゃんと保科さんが世良さんに
助けを求めましたが世良さんは
逃げていき救世主では
ないようです。

真一さんが克子姉さんの旦那さんに
咲姉さんが書いてもらった絵を
預けに行って福ちゃんの話しに
なりました。

克子姉さんの旦那さんも
萬平さんを賛成していました。

戦争中だから、恋愛ぐらいは
自由にさせてあげたいという
思いは強かったかもしれません。

お母さんは、変わらず萬平さんを
反対していましたが、親なら
子供に安定した生活を望んで
反対するものだと思います。

萬平さんは、さらに傷だらけになって
もう起きている力もなさそうでした。

丸坊主の男性が、大切な相手がいるなら
食べて生きて出ようと言って
萬平さんはオニギリを手の中に
入れてもらい食べました。

福ちゃんに再会するために萬平さんは
これからは強くなれると思います。

丸坊主の人は萬平さんの覚悟を聞いて
心配してくれていたのですね。

無実を晴らす手立てが見つかると
イイのですが…

 

16話 

咲姉さんがお母さんの夢枕に出てきて
お母さんの味方と言ってくれて
お母さんは喜んでいて夢に出るほど
萬平さんを反対しているようです。

保科さんが、力のある人に協力が必要と
言った夜商工会の宴会があって
力のある三田村会長が浮かび
救世主になりそうですね!

福ちゃんは控え室で三田村会長が
食いついてくるような会話をして
興味を沸かしていて凄かったです。

三田村会長を褒めまくり萬平さんを
助けて欲しいとお願いしていて
福ちゃんの必死さも伝わりました。

三田村会長に、なぜ萬平さんを
助ける必要があるかと聞かれて

大阪のため

と言った時は少し笑ってしまいました。
大阪のためというより福ちゃん自身の
ためですよね?

世良さんが控え室に入ってきて
三田村会長に良いところを見せたいのか
萬平さんを助けると宣言したので
驚きました。

大丈夫なのでしょうか?

克子姉さんと旦那さんがお母さんに
福ちゃんを信じていると宣言したので
お母さんは唖然としていて
お母さんが可哀想な感じもしました。

萬平さんの所の丸坊主の男性が
咎めなしで出られる事になって
萬平さんと泣いていて
帰れる事がどんなに嬉しいか
同じ状態にならないと分からないと
思います。

絶対に生きて出てこいと言われた
萬平さんは、福ちゃんと自分自身に
誓った事でしょう。

萬平さんは、憲兵

証拠がない

と言っていましたが無実なので
当然です。
でも、すぐには帰してくれない理由が
分からずイライラします。

 

まんぷく感想ネタバレ

私とは違った視点の感想が

面白いです。

17話 
世良さんは、萬平さんの逮捕に加地谷さんが
憲兵と絡んでいる事を知っていたのですね。

世良さんの耳は凄いと思いました。

三田村会長と世良さんは、神宮閣下に
事実を伝えていましたが
閣下という人力のある人物が登場しました。

貫禄ありますよね!

遅くなって帰宅した福ちゃんにお母さんから
世良さんが来て萬平さんが釈放されると
聞きましたが、世良さんは福ちゃんが不在だった為
お母さんに伝えたのでしょう。

世良さんと福ちゃんは、萬平さんを迎えに
行きましたが、ズタボロの萬平さんに
福ちゃんは驚いていましたが当然だと思います。

まだ、恋人同士では無いので
抱き合う事はしませんでしたが
お互いの腕をしっかり両手で握っていました。

それとも世良さんがいたから遠慮したのかも
しれません。

加地谷さん達は、逮捕を恐れて電車で
逃げていましたが萬平さんの様に酷い目に
合えば良いと思います。

世良さんから、福ちゃんが三田村会長に
直談判したと聞き萬平さんは
嬉しかったでしょうね。

福ちゃんは毎日萬平さんの家に手作り弁当を
届けていて幸せそうです。

世良さんも商売上でのポイントが上がったとしても
しっかりと萬平さんのお見舞いに行っていて
優しい男性だと感じました。

お母さんだけはとても怒っていて
笑えました。

世良さんは、福ちゃんと呼んでいますが
萬平さんはまだ福子さんと呼んでいます。

いつの日か、福子と呼び捨てになるのかも
しれません。
 
18話 
真一さんに続いて忠彦さんにも
赤紙が来ましたが
男性はどんどんと戦争に
行ってしまうので心細い感じがします。

真一さんが、戦争に行く前に
お母さんに挨拶に来て
福ちゃんのことをお母さんに
頼んでいて優しい義理のお兄さんです。

克子姉さんが、福ちゃんに
最終的にはお母さんに甘える事に
なるからちゃんと賛成してもらうように
言っていました。

福ちゃんが嫁に行ったらお母さんは
一人暮らしになるのでしょうか?

ついに萬平さんと福ちゃんが
お母さんに結婚のお許しをもらいに来ました。

お母さんは戦争が終わるまで待てないかと
萬平さんに聞きましたが、待てないと
萬平さんの意志は固まっていて
福ちゃんは愛されるなぁと思いました。

萬平さんが、逮捕させている間
生きて出て福子さんと生きたいと
行ったときは感動しました。

お母さんもこのセリフを聞いて諦めたのか
萬平さんに福ちゃんをお願いして
結婚を認めてもらえて良かったです。

お母さんが、
立花さん
から
萬平さん
と、呼び方を変えたときに嬉しく感じました。

お母さんが泣いていたのは、本当に
嬉し泣きだったのかお母さんにしか分かりません。

今萬平さんは無職なので心配泣きや諦め泣きが
入っていたかもしれませんね。

ついに福ちゃんの職場のホテルで結婚式を
挙げましたが、写真撮影の際
馬の牧さんが立って下さいと言われて
立ってますと答えたのは笑えました。

牧さん小柄なので男性ですもんね。

次回から、福ちゃんの夫婦編になるので
楽しみです。
 
19話 

福ちゃんと萬平さんの結婚式から
月日が流れていて福ちゃんと
保科さんが外で近況報告を
互いに話していました。

保科さんは、妊娠していてお腹が
大きくてなんと旦那さんは
馬で歯医者の牧さんとは驚きです!

保科さんは恋愛経験がなく野呂さんが
戦争に行ったので、牧さんに
押された感じですが幸せそうです。

福ちゃんと保科さんはホテルを
退職していてホテルはお客がいなくて
暇だろうと話していましたが戦争で
もう旅行などをしている状態では
ないと言う事ですね。

保科さんは、歯科医の夫人で
安定した生活が送れそうで羨ましいです!

加地谷さんは、汚い姿でまだ逃げ回っていて
どこまでもズルイ人間だと思いました。

萬平さんは、身体検査に引っかかり
戦争に行けないですが、この頃は
戦争に行けない男性は恥ずかしいと
言われていたのですね。

憲兵での酷い取り調べで身体に後遺症が
残ってしまったようですが、のちに
響かないか心配です。

福ちゃんは、お母さんに同居を持ちかけて
お母さんは断りましたが、心では
嬉しかったと思います。

ちゃんと母の事を考えていてくれるとは
嬉しいものです。

福ちゃんとお母さんのケンカみたいな
仲良し会話大好きです。

しかし、3ヶ月後に北九州に空襲が落ちて
日本中が騒然とする事に…

日本の行く末と共に福ちゃんを次回から
見るのは少し辛いかもしれないです。

 

20話 

克子姉さんが子供4人を連れて
疎開しましたが
全員名札を付ける義務が
あったと知りました。

お母さんの夢に咲姉さんが出てきて
励ましてくれてお母さんも
気持ちが落ち着いたようで
良かったです。

東京に空襲がきて次は大阪だと言われて
福ちゃんの仲良しの友達2人も
疎開すると聞いて、福ちゃんは
心細くなったのか泣いていて
切なく思いました。

屋台のラーメン屋さんもいなくて
営業どころではないですね。

大阪から皆んながどんどんいなくなり
寂しいです。

福ちゃんの夢に咲姉さんが出てきて
逃げろと行ったので萬平さんと
お母さんを説得に行きますが
お母さんは疎開に反対していました。

福ちゃんとお母さんの会話に
萬平さんが呆れていて、婿さんは
大変だと思います。

お母さんと福ちゃんは感情的に
なりすぎると萬平さんが
言っていましたが確かにそうですね。

咲姉さん、克子姉さん、福ちゃんでは
福ちゃんが一番お母さんに性格が
似ていてぶつかりやすいかもしれません。

萬平さんが、福ちゃんを
福子
と呼んでいたので夫婦らしくなったと
感じました。

空から降ってきたのはアメリカからの
宣伝ビラで爆撃をやめないと言う
内容で恐怖感を与えるやり方が
怖いです。

すぐに福ちゃんはお母さんの所に
行ったら、お母さんは荷物を
まとめていて疎開することに
決めたようで良かったです。

疎開しても戦争から逃げた訳ではないので
生活などが心配になります。

 

21話
福ちゃんと萬平さんとお母さんは
兵庫に疎開しましたが
電車内が疎開の人々で
混み合っていました。

萬平さんは身体が痛いのに
お年寄りに席を譲ってあげて
痛そうにしていて
早く治って欲しいです。

住む事になった家は囲炉裏があって
でも電気がきていなくて
電気がないと生活が不自由に
なります。

お母さんが口癖の
武士の娘
と言ったので相手夫婦が恐縮して
土下座したので笑えました。

ご近所さんに挨拶をして
萬平さんは電気の部品を揃えて
電気を点けましたが
萬平さんには簡単な作業ですね。

ご近所さんは皆さんのんびりと
していて同じ日本でも場所が違うと
こんなに危機感がなく生活が
できるのに驚きました。

囲炉裏を囲んで3人で
お母さんの好物の煮込みうどんを
食べていましたが
福ちゃんと萬平さん仲良しですね!

お母さんは嫉妬したのでしょうか?

必死で会話に入って来ている感じが
しました。

牛の鳴き声がするのどかな所で
田舎すぎて病院が遠いようで
萬平さんの身体が心配です。

お母さんは福ちゃんが結婚してから
一人暮らしだったので
新しい場所で福ちゃんと萬平さんと
上手に暮らせるような気がします。

今回は、戦争に関する場面が無くて
ほのぼのしていて良かったです。

 

22話 

3人暮らしも1ヶ月が過ぎて
萬平さんがヒマそうで
お母さんが、元気になって子作りを
と孫の顔が見たくて
仕方がない様子ですね。

克子姉さんの家では
おばあちゃんと呼ばれて孫と
遊んでいましたから
子供が好きなのだと思います。

家長はお母さんだと言ったので
福ちゃんが家長は萬平さんだと
言い張っていましたが
果たしてどちらでしょうか?

お母さんの方が家長に
ふさわしいかもしれません。

ヒマ過ぎた萬平さんは
川に行って何かを思いついて
とても楽しそうにしていました!

電柱から電気を引っ張り
川のいる魚にショックを与えて
気絶して捕まえるという方法で
発明家の萬平さんらしいアイデアです。

たくさん魚が獲れて子供達も
大喜びで
萬平おっちゃん
と呼ばれて慕われていました。

お母さんは川魚は嫌いと言いながら
焼き魚を美味しいと言って食べていて
萬平さんとも仲良く会話をしていました。

でも、役場?の方がきて
電気を使って魚を獲らないようにと
注意にきてビックリです。

謝罪しない萬平さんでしたが
お母さんも一緒に謝罪してくれて
萬平さんも渋々頭を下げていました。

獲り過ぎはダメかもしれないけれど
その日に食べる分くらいは
許してくれればいいのにと
思いましたが、疎開者には
厳しいのでしょうか?

家の電気も見つかってしまい
そこは許してくれと
福ちゃんとお母さんは必死で
お願いしていましたが
許可が降りれば安心です。

萬平さんは、翌日から
またヒマになりそうですね。

萬平さんとお母さんの事を
克子姉さんに手紙で
報告していましたが
姉妹仲良しでちゃんと連絡を
取り合っていて幸せです。

今度からお母さんは
子作り
も口癖になりそうですね!

お母さんが心配していましたが
兵隊が不足してくると
身体検査に引っかかった身体でも
赤紙が来るかもしれません。

 

manpukunetabarekansou.hatenablog.com

 

今回も、ゆりこさんという方の

まんぷく感想サイトを貼り付けて

おきます。